カラーリングの種類が いまいち わからない!

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みなさま  お久しぶりでございます

 

 

東京での激務を終え  昨日より  12月のサロンがスタートしました

 

 

明日以降も  まだまだ余裕がございますので  お気軽にお問い合わせくださいませ      お待ちしております☆

 

 

 

 

さて   今日のタイトルは  若干  攻め気味ですが  もちろん  わたしの叫びでは  ありません

 

 

「カラーリングの種類って  多々あれど  いまいち  どれがどうなのか  よくわかりません!」

 

 

という  ご質問をいただくことがございますので  今日は簡単に  ご説明させていただきます

 

 

 

 

当店で取り扱っているカラーリングの種類は以下のとおり

 

 

「アルカリカラー(新生部)」

 

「微アルカリカラー(既染部)」

 

「アルカリ  グレイカラー」

 

「ヘアマニキュア」

 

「ブリーチ」

 

「ヘナ」

 

「カラートリートメント」

 

です

 

 

 

 

では  それぞれのメリットについて  書かせていただきます  (あえて  デメリットにつきましては省かせていただきます     必要な場合は  サロンにてご説明させていただきますね)

 

 

 

 

「アルカリカラー(新生部)」

黒い髪(新しく生えてきた髪)を明るくしたい場合に使用します

 

また  明るくしながら  ほんのり  「発色」しますので  色味を楽しむことができます

 

 

「微アルカリカラー(既染部)」

以前  上記のアルカリカラーにより  明るくなった髪を対象に使用します      ですのでダメージが少なく設定されています

 

髪の状態(トーン)によっては  様々な色味を楽しむことができます

 

 

「アルカリ  グレイカラー」

白髪を対象に  カラーリングを行う前提で作られています   (ですが  黒髪を明るくすることも可能です)

 

ですので  上記アルカリカラーよりも  色素量が多く配合されています

 

 

「ヘアマニキュア」

髪の表面に色素を吸着させるカラーリング剤です

 

したがって  明るくすることは出来ませんが  手触りは なめらかになります

 

白髪や明るくなった髪には  ナチュラルからビビッドな色まで  発色が可能です

 

 

「ブリーチ」

ブロンド寄りのハイトーンにしたい場合に使用します

 

 

「ヘナ」

ヘナの葉を乾燥して作られたものです

 

ヘナに含まれる色素が 髪に くっついて発色します

 

当店で使用しているものは  天然100%  (ノンジアミン)ですので   白髪をぼかす程度のカラーリング   またはトリートメントとして使用しております        色味はナチュラル(オレンジ)とインディゴのみです

 

 

「カラートリートメント」

このところ  ご自宅で使用されている方も多い  カラートリートメントです     トリートメントに「色」が配合されています

 

当店では  明るくなった髪を対象に  ビビッドな発色をするもののみ  使用しております

 

残留しにくいので  色味のチェンジがしやすくなっております

 

 

 

これらのカラーリング剤を使用して   日々  「かわいい」や「きれい」を追求しております